京都のきものお手入れ専門店
『sa-sara(ささら)』では、シミ抜きやクリーニングはもちろん、洗い張りからお仕立て直し等々、おきもののメンテナンスを承っております。
「おきもののお手入れをどこに頼めば良いのかわからない」
「お手入れにどのくらい費用がかかるのか見当がつかない」
「お金をかけてお手入れやリメイクする価値があるのでしょうか」
「娘に着物を譲りたいが寸法が違うため仕立て直しをしたい」
「インターネットを見ていると価格にかなりの差があり何が違うのか不安」
「日頃の保存で気をつけなければならない事を教えて欲しい。」
等々、お客様の声は様々です。ブログ
そこで……
『染色補正技能士』と言うおきもののお手入れ専門家が知識と経験を生かし、お手持ちのおきものに最適なお手入れ方法をご提案させていただきます。
また、事前にお見積りもいたしておりますのでお気軽にお申し付けください。
主なお手入れの方法は大きく分けて3つ
①部分的な処置
誂えてまだ日が浅く、着用回数も初めてか2回程度なら汚れた箇所だけを局所的に洗い落とす方法がいいでしょう。
このような場合、汚れやすい衿と袖口を手洗いし、プレス仕上げまでさせていただく、『お手入れコース』がおすすめです。
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②全体のお洗濯
3回以上のご着用であれば、全体の洗浄ができる『洗浄コース』がおすすめです。
きっちり精製管理された清潔な洗浄溶剤で、お着物の隅々までスッキリクリーニングしてはいかがでしょうか。長期保存になる前にもキレイにしてタンスに収納したいものです。
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③洗い張り
お誂えされてから20年以上経過し使用感が出てきたものや寸法が合わなくなった時には、お着物を一旦オーバーホールしてお水で洗いましょう!
お着物をオーバーホールすることを『解き洗い張り』と言います。仕立て上がっているお着物の縫い糸をすべて『解』いて、お水で『洗い』、縦糸と緯(ヨコイト)を引っ『張り』湯のしで整形します。
この後、シミ抜きやスジ消し等の必要箇所を手直しして再度お仕立てします。
この場合、『お仕立て替えコース』がお得です。
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こうすることにより、全体的な寸法を変えることも出来、変色した裏地や派手に感じる八掛の交換も可能です。また、縫い糸も新しくなり更に永くお召しいただけます。
どの方法が良いか、お着物の状態を見て最適なお手入れをアドバイスさせていただきます。
まずはお気軽にご相談ください!
075-963-6882
- 02月01日 17:34 「よくある質問(FAQ)」を更新しました。
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