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着た後は……。→料金一例

一先ず、脱いだら衣紋掛けに掛けて半日~1日くらいは干して下さい。
その時に汚れやシミがついてないか、確認をしておきましょう。
掛衿や袖口は汚れやすいので要チェック!
また、食事をされた場合、袖にもシミが着いていることがあります。
雨の日のご着用であれば、身頃の裾、特に後身頃に泥はね等がないかも見る必要があります。
1日中お召しになり、汗をかかれた場合には、長襦袢のお手入れは必須ですね!
等など…。

もし何か気になるようであれば放置せず、下記をご参考にお手入れをして、きれいな状態で保存しましょう。

また、干し過ぎはあまりよくないので、あくる日の夕方までにはたたんでタンスに収納するようにしてください。
長時間干すと、生地の重みで仕立てのくるいが出たり、蛍光灯などの光で褪色の原因にもなるので、くれぐれもご注意が必要です。



☆ご着用回数が3回程度までなら…。
お手入れコース/約20日間
《衿と袖口の汚れ落とし+虫干し+プレス仕上げ》
・振 袖             6,600円
・訪 問 着       5,500円
・長 着               5,500円


☆☆3回以上のご着用また長期保存の前に……
特別洗浄コース/約30日間
《衿と袖口の汚れ落とし+全体洗浄+虫干し+プレス仕上げ》
・訪問着     11,000円
・長襦袢      5,500円



☆☆☆ご購入から20年以上経過している……
お仕立て替えコース/約2ヶ月
《解き洗い張り+スジ消し+ガード加工+お仕立て+胴裏》
・振袖          110,000円
・色無地         99,000円




☆☆☆☆その他……
染色補正(一ヶ所当たり)/程度による
汚れ落とし   2,200円~
しみ抜き     3,300円~
変色修正     4,400円~
スレ直し     4,400円~